Q & A
Q&Aはよくあることなんですね。当たり前の事ですがあり得ます。恥ずかしいことではなく、ヒューマンエラーは仕方の無い事です。注意していても起こり得ます。些細な事でもお気軽にご相談くださいね。
症状
確認してください
処置方法
音が出ない
  1. コンセントが抜けてる(とりあえず確認してください)
  2. スイッチが入ってない(これもとりあえず)
  3. ボリュームが上がっていない(アンプ、ギター、エフェクターなど)
  4. どこかでシールド(スピーカーケーブルもね!)が抜けている、接触不良や断線している
  5. エフェクターの電池切れのままオン状態になっている
  6. もしかしてもあるので、違う楽器で試してください
  7. ヒューズ切れ
  8. それでも音が出ない
7以下の症状で故障の診断が考えられます。電源を入れず、修理に出してください。
ノイズが出る
  1. ノイズの出る建造物(コンピューターや工場の多いビル)電源から来るノイズは一般的に処理しにくいので、一度違う建造物で調べてください。また、グランドスイッチの操作で良好になるときもあります。
  2. ボリューム&トーンその他のポットのガリ、プラグケース破損は修理です。
  3. 不明の場合、電源は入れないで修理です。
出来るだけ、接点復活剤などのスプレー商品はお控えください。基板や配線に付着する可能性があります。
異音がする
  1. ノイズ問題と同じく電源の問題もあります。
  2. 回路内部の故障
  3. スピーカーの故障
異音は環境変化で収まるケースも多いので一度試してください。いつものコンセント位置を変える、使用している場所を変える等です。
焦げた匂いがする
  1. 真空管が新品の時の匂いなら問題ないです。
  2. 焦げ臭いなら、電源を入れずに修理です。
発火の可能性があるので無理な使用は避けてください。
良くヒューズが落ちる
  1. ヒューズの種類を確認してください。
  2. あらゆる問題が考えられます。無理な使用は避けてください
ヒューズは一般電気店では取り扱っておりません。良く似ていますが、種類、形状が違うことがあります。ご確認の上交換してくださいね。
最近、音に違和感がある
  1. 真空管アンプであれば、ヘタリが考えられます。電子部品、真空管、スピーカーの経年変化の可能性が高くなります。
  2. 電源環境でこのような症状に成る時もあります。
  3. 楽器(ギター等)からアンプに入るまでの配線(シールド等)の短絡の可能性も考えられます。
  4. 以上以外の内容ならメンテナンス不良の場合が多いです。
修理の内容でも複雑なケースですが、70年代以前のアンプに多い症状です。
音に張りが無くなった
音がクリーンでない。
音が割れる
音が小さい
思っている音が出ない



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