症状
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確認してください
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処置方法 |
音が出ない |
- コンセントが抜けてる(とりあえず確認してください)
- スイッチが入ってない(これもとりあえず)
- ボリュームが上がっていない(アンプ、ギター、エフェクターなど)
- どこかでシールド(スピーカーケーブルもね!)が抜けている、接触不良や断線している
- エフェクターの電池切れのままオン状態になっている
- もしかしてもあるので、違う楽器で試してください
- ヒューズ切れ
- それでも音が出ない
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7以下の症状で故障の診断が考えられます。電源を入れず、修理に出してください。 |
ノイズが出る |
- ノイズの出る建造物(コンピューターや工場の多いビル)電源から来るノイズは一般的に処理しにくいので、一度違う建造物で調べてください。また、グランドスイッチの操作で良好になるときもあります。
- ボリューム&トーンその他のポットのガリ、プラグケース破損は修理です。
- 不明の場合、電源は入れないで修理です。
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出来るだけ、接点復活剤などのスプレー商品はお控えください。基板や配線に付着する可能性があります。 |
異音がする |
- ノイズ問題と同じく電源の問題もあります。
- 回路内部の故障
- スピーカーの故障
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異音は環境変化で収まるケースも多いので一度試してください。いつものコンセント位置を変える、使用している場所を変える等です。 |
焦げた匂いがする |
- 真空管が新品の時の匂いなら問題ないです。
- 焦げ臭いなら、電源を入れずに修理です。
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発火の可能性があるので無理な使用は避けてください。 |
良くヒューズが落ちる |
- ヒューズの種類を確認してください。
- あらゆる問題が考えられます。無理な使用は避けてください
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ヒューズは一般電気店では取り扱っておりません。良く似ていますが、種類、形状が違うことがあります。ご確認の上交換してくださいね。 |
最近、音に違和感がある |
- 真空管アンプであれば、ヘタリが考えられます。電子部品、真空管、スピーカーの経年変化の可能性が高くなります。
- 電源環境でこのような症状に成る時もあります。
- 楽器(ギター等)からアンプに入るまでの配線(シールド等)の短絡の可能性も考えられます。
- 以上以外の内容ならメンテナンス不良の場合が多いです。
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修理の内容でも複雑なケースですが、70年代以前のアンプに多い症状です。 |
音に張りが無くなった |
音がクリーンでない。 |
音が割れる |
音が小さい |
思っている音が出ない |